中国で盛り上がる「北朝鮮観光ブーム」国境都市から1日1000人

今年に入って3回開かれた北朝鮮の金正恩党委員長と中国の習近平国家主席の首脳会談。それをきっかけに中国では北朝鮮観光ブームが起きている。国境では、北朝鮮に向かう観光客が長蛇の列を成している。

デイリーNKの対北朝鮮情報筋によると、中国の丹東から北朝鮮の新義州に向かう観光客の数はざっと見て1日1000人ほど。入管には午前9時から列ができ始め、3時間ほどしてようやく解消するほど観光客が多い。

この情報筋は、北朝鮮観光ブームが始まったのは今年8月頃と見ている。一方、米国の北朝鮮ニュース専門サイトのNKニュースは6月としている。いずれも、3回目の中朝首脳会談の後だ。中朝関係改善の兆しが見えたことで、北朝鮮旅行への関心がぐっと高まったという。

(参考記事:実は近くて普通に行ける、北朝鮮旅行

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