「麻酔なしに強制堕胎された」…米国務省「シェア・アメリカ」の公開映像

米国務省は広報サイト「シェア・アメリカ」で、10月27日の世界信教の自由の日に合わせて、北朝鮮で宗教が迫害されているという内容の脱北者の証言動画を公開した。証言したのは脱北者のチ・ヒョナさんだ。

証言内容は「脱北を4回試みたが、3回失敗して強制送還された。中国で人身売買されたが、『混血の子どもの出産は認めない』との理由で警察に強制堕胎させられた。机の上に寝かされ、自分の着ていた服でさるぐつわを噛まされ、両手両足を抑え込まれた上で、麻酔なしに堕胎手術を受けさせられた」などというものだ。

(参考記事:「北朝鮮で自殺誘導目的の性拷問を受けた」米人権運動家

シェアアメリカは今年5月、脱北者のチ・ソンホ氏、チョン・グァンイル氏が北朝鮮で受けた人権侵害について語る動画も公開している。

 

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