小人症患者の「全員処刑」を計画していた北朝鮮

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そうした反面、北朝鮮では小人症患者は、よく働き臨機の才があるとのイメージがあり、村(蓮下里)の男性と結婚する女性もいるという。

北朝鮮専門家のマイケル・ブリン氏は、「このような政策は北朝鮮政府が民族の純血にこだわることによるもの」と語った。

北朝鮮の常とう手段

朝鮮中央テレビは1月11日に放送した「私は心臓で幸せを見る」、2月11日に放送した「ありがたき懐で私たちは暮らします」という番組に北朝鮮の障碍者を登場させ、国際社会の北朝鮮の人権に対する問題提起を批判させている。