亡命した北朝鮮外交官、「ドラゴンボール」ファンの次男を待っていた「地獄」

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ロンドン駐在の太永浩(テ・ヨンホ)北朝鮮公使が、家族とともに韓国に亡命した背景には、子どもたちの将来への不安があったと言われている。

太公使一家は、オ・ソネ夫人と2男1女の5人家族。英国のデイリー・テレグラフによると、長男のジュヒョクさんは現在26歳。ハマースミス病院で公衆保健の学位を取得している。

デイリー・メールによると、一方の次男グムヒョクさんは現在19歳。ロンドン郊外のアクトン高校に通い、成績は最高級のAプラスで「秀才」と言われていた。世界最難関大学の一つと言われるインペリアル・カレッジ・ロンドンへの進学も決まっていた。

「カウンターストライク」を368時間

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