ということはやはり、わが日本版を訪れているのは相当高位の幹部なのだろうか。いや、幹部であっても正恩氏の怒りを買えば命はない。
するとまさかとは思うが、もしかしたら正恩氏本人が見に来ていたのだろうか。たしかにわが日本版には、金正日総書記の女性遍歴に関するものなど、彼の興味を引きそうな記事も色々と載っている。
いずれにしても、正恩氏はもういっぱしの独裁者なのだから、物陰に隠れてメディアの動向を見張ったり、ものを言ったりする必要はない。堂々と出てきて、どこのインタビューでも受けてみれば良いのだ。
(参考記事:金正日の女性関係、数知れぬ犠牲者たち)