政治犯は「家族もろとも処刑」 金正男氏の遺族が名乗り出られない理由

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その空気に後押しされ、韓国政府は金正恩体制を強力に圧迫することができた。

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しかし今、韓国国民は政府の不甲斐なさを嘆くと同時に、保革の対立が深まり国論が分断している。このような状況では、北朝鮮がいつまた極端な行動に出たとしても、全く不思議ではないのだ。