北朝鮮で少年少女の「薬物中毒」「性びん乱」の大スキャンダル

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2011年1月、清津(チョンジン)市の南江女子中学校で当局が取り締まりを行ったところ、16歳と17歳の生徒の相当数が覚せい剤の吸引道具を持っていたことがわかったのだ。

(参考記事:一家全員、女子中学校までが…北朝鮮の薬物汚染「町内会の前にキメる主婦」

今回のケースも同様に深刻で、情報筋は「総会では、生徒の6人に1人が覚せい剤を服用している点が強調された。当局は子供でも容赦しない方針で、刑事処分が下されるらしい」と話す。