「米国こそ核戦争の元凶」…北朝鮮、核抑止力を正当化

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特に昨年、米国はわれわれに対する無差別な核先制打撃を狙った新たな北侵戦争計画である「作戦計画5015」について南朝鮮当局と最終合意し、8月に入ってそれを適用した「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」合同軍事演習を行って朝鮮半島の情勢を一触即発の最極点に追い込んだ。

米国こそ、人類の頭上に初の原爆を投下し、自分らの世界制覇野望の実現のために核のこん棒をやたらに振り回す核恐喝と核戦争の元凶である。

敵対関係にある一方が世界最大の核大国、核戦争狂信者であり、他方が非核国である時に高まるのは核戦争の危険だけである。

米国の核恐喝を撃退するためにわが共和国が核を保有してそれを法化し、新たな並進路線に従って絶えず強化するのはあまりにも当然なことである。