あっという間に300人が死亡…北朝鮮の交通事故が壮絶な理由

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北朝鮮当局は3月初めから、国の機関や国営企業などの貨物トラックのドライバーがカネを受け取って人を荷台に乗せる行為を禁止し、取り締まりを行っている。そのきっかけとなったのは、たった1日で300人が交通事故で死亡するという深刻な事態だ。

北朝鮮の貿易機関の幹部によると、事故を起こしたのはある貿易機関に所属するトラックだ。現場には前日午後から大雨が降っていた。通常、北朝鮮北部で雨が降るのは4月中旬以降で、3月初めの大雨は観測史上初めてのものだった。

朝鮮中央テレビによると、3月5日に観測された白頭山の最低気温は氷点下28度。山の麓でも非常に寒く、道が凍結してしまった。そこを通りかかった貨物トラックと乗用車6台が国境を流れる鴨緑江に転落。荷台に乗っていた人を中心に76人が死亡し、30人余りが重傷を負う事故があった。

この事故だけではない。

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