韓国の第15代大統領である金大中(キム・デジュン、1925年12月3日~2009年8月18日)氏は、日本の統治下で日本語教育を受けており、戦後も日本滞在歴が長かった。
そのため日本語が非常に流暢で、日本のマスコミとのインタビューでも日本語で受け答えする場合があった。【次ページに動画】
大統領としては、映画や音楽など日本文化の受け入れを表明。日韓ワールドカップも共同開催し、良好な対日関係を築いた。
韓国の第15代大統領である金大中(キム・デジュン、1925年12月3日~2009年8月18日)氏は、日本の統治下で日本語教育を受けており、戦後も日本滞在歴が長かった。
そのため日本語が非常に流暢で、日本のマスコミとのインタビューでも日本語で受け答えする場合があった。【次ページに動画】
大統領としては、映画や音楽など日本文化の受け入れを表明。日韓ワールドカップも共同開催し、良好な対日関係を築いた。