「約束も礼儀もなく無責任」北朝鮮が文在寅政権を猛批判する理由

「今は外勢の顔色をうかがいながら、優柔不断に対面維持をするときではなく、民族自主の精神をもって、これまでにも増して北南関係の発展と朝鮮半島の平和と安全のために努力すべきときなのだ」

ここに出てくる「外勢」とは言うまでもなく、米国のことだ。

(参考記事:日米の「韓国パッシング」は予想どおりの展開

韓国政府は北朝鮮への800万ドルの人道支援を決定したが、実施は先延ばしになっている。また、北朝鮮をあやすために、開城工業団地と金剛山観光の再開を目指しているものの、実現はおぼつかない。いずれも、理屈の上では韓国独自の判断で実行する余地のある問題だ。しかし、出来ない。

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