金正恩氏「北朝鮮スイス化計画」は挫折目前

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同時に栽培されているのは、金正恩氏が命名した「愛国草」なるものだ。詳細は不明ながら、金正恩氏の「洗浦の地域の特性に合った牧草を開発せよ」との指示に基づき、品種改良の末に誕生したこの「愛国草」。金正恩氏はとても気に入ったようで「全国的に栽培せよ」との指示を下した。

ところが、管理人員があまりにも少ないため、クローバーや「ジモ」という草が根を張ってしまい、そのせいで牧草用に植えた愛国草が育たず、現地の人々は頭を抱えているという。

牧草に詳しい人なら首をかしげるだろう。なぜなら、クローバーは代表的な牧草だからだ。