北朝鮮の市場に異変「商人の数が激減している」

北朝鮮全土には450の公式の市場に加え、その10倍の非公式の市場が存在すると言われている。モノやヒトが集まる市場は、商品のみならず最新の文化、流行、情報に至るまでありとあらゆるものが行き交う、変化の途上にある北朝鮮の象徴だ。

ところが今、拡大一辺倒だった市場に異変が起きている。最近になって、商人の数が急激に減っているというのだ。

平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋によると、現地の市場にはそれぞれ1000人から1500人の商人がいて、市場の周囲も多くの商人であふれかえっていたが、それが今では100人に満たないほどに減ってしまった。

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