北朝鮮の公開銃殺は従来、死刑囚1人に対し9発ずつ発射する方式で行われていたというから、60発というのはかなり「強化」されたやり方だ。
金正恩党委員長はニセ焼酎事件に激怒したとの情報もあるから、残忍な処刑方法は彼の意を受けたものかもしれない。
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ただ、北朝鮮ではこのような「ニセモノ事件」は珍しいことではなく、どうして金正恩氏が激怒したのかが不明だった。
人気記事:金正恩氏が反応「過激アンダーウェア」の美女モデル写真LKPは「消息筋は、今回の松岳焼酎事件には、崔龍海(チェ・リョンヘ=最高人民会議常任委員長)の息子や呉日晶(オ・イルチョン=元朝鮮労働党部長)の息子が関係していたようだとしながら、事件関係者ら数十人が労働教化刑(懲役)や労働鍛練刑(同1年以下)に処されたと明かした」と伝えている。事実ならば、高位幹部の息子らの暴走に、金正恩氏が怒りを募らせたということなのだろう。
ただ、デイリーNKジャパンが最近、韓国の当局筋から新たに聞いた話は内容が異なる。