権力と「男女関係」がからみつく金正恩王朝の内幕

「チェ氏は、崔永林(チェ・ヨンリム)元総理の養女で、朝鮮労働党に入党した際には、金正日総書記が保証人となったほどのエリートです。北京とマルタに留学経験があり、英語も堪能。もの静かなインテリですが一時期、平壌の上流階級で噂の的になりました。既婚の身でありながら、現外相の李容浩(リ・ヨンホ)氏と男女関係にあったようなのです」

もっとも、このウワサは20年以上も前のものであり、現在の2人の関係がどうなっているかはわからない。だが、北朝鮮の権力層を覆う隠微な空気を象徴するエピソードではある。

金正日氏が若いころ、年上の人妻を権力でわが物としたことは良く知られている。

(参考記事:金正日の女性関係、数知れぬ犠牲者たち

凄まじい女性遍歴

一方、息子の正恩氏にも、かつて年上の恋人がいたとする説がある。

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