崔龍海の性的な振る舞いは度を越して行き、その変態的欲求を満たすため宣伝隊所属のある女性に対し歯を全て抜くよう要求した。
崔龍海は歯を1本抜くごとに巨額の代価を提示した。歯を全て抜けば入れ歯も準備すると約束した。実際にこの女性は歯を全て抜き、崔龍海からの「口腔行為」の要求に応じた。
こうした崔龍海の変態行為が知れ渡るや、民衆は怒りを抑えることができなかった。
粛清をくぐり抜け
「崔龍海といえば人間を殺しては生き返らせるほど人物だ。宣伝隊で彼の発言に逆らえる女性はいない。中央宣伝隊に選抜されるのは一生にあるかないかの大事である。逆らえばどんな処罰を受けるか分からないため応じたのだろう」と人々は話した。