「性上納してでも入りたい」は過去の話…朝鮮労働党の没落

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米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、今月初め、党の中央委員会から党細胞の強化に関する指示が下され、それに伴う作業が始まった。平壌の情報筋によると、指示の内容は次のようなものだ。

「国際社会からの制裁がひどくなり、国の経済がさらに苦しくなった。このような時期だからこそ、党の革命思想を労働階級の指導的理念として強化、発展させなければならない」

これに伴い、各組織では党員がきちんと党生活を行っているかの監査が始まったが、ほとんどの党員はこれを鼻で笑っている。

「配給システムがなくなるなどして、党員であることのメリットはほとんど何もなくなった。党員資格も、もはや形ばかりのものに過ぎない。それなのに、今さら党生活を再点検するとは一体どういうことだ。カネを払ってようやく手にした党員証だが、党員になってやることと言えば国にせっせとカネを貢ぐことだけ。党員になることに何の意味があるのか」(咸鏡北道の情報筋)

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現状においては、党員であることが不利に働くことすらある。

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