欧州から北朝鮮に強制送還された「ある女子高生」が辿る運命

亡命を考える北朝鮮外交官にとって、最大の悩みは子どもをどうするかということだ。北朝鮮当局は外交官が海外に赴任する場合、「人質」として子どもを本国に残していくよう強制する。子どもが複数いる場合は、少なくとも1人を国に置いて行かせる。

2人いる息子を両方とも韓国に連れてくることのできた太永浩氏は、極めて幸運な例だ。それでも英国駐在時は、子どものことで悩みが尽きなかったようだ。英国メディアによれば、次男のグムヒョクさん(19)は、祖国・北朝鮮のイメージとはかけ離れた横顔があった。

好きなミュージシャンはリンキン・パークとエミネム。好きなアニメは「ドラゴンボールGT」で、趣味はゲームとネットサーフィン。13歳の頃からフェイスブックに親しんでいたという。

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