「何故あんなことを言うのか」文在寅発言に米高官が不快感

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「米朝第3次首脳会談のための水面下の交渉は全くなかった」

文在寅氏はなぜ、このような「ズレた発言」を続けるのか。それはひとえに、「北朝鮮との対話には明るい未来がある」と自国民に強調したいがためだろう。しかし、対話が韓国にとってそう甘いものにならないであろうことは、北朝鮮自身が発信している。

現実から乖離した希望的観測を並べ、そこにしがみつくのは文在寅政権の悪い癖だ。その典型的な例が、昨年10月の文在寅氏の欧州歴訪時に出た、「ローマ法王が訪朝受諾」説だ。

この歴訪の際、文在寅氏はバチカンでローマ法王フランシスコと会談した。青瓦台(韓国大統領府)によると、法王は文氏から北朝鮮の金正恩党委員長の訪朝要請を伝えられ、「(北朝鮮から)公式の招請があれば無条件で返事をするし、私は行くことができる」と述べたという。これを受け、青瓦台はローマ法王が北朝鮮訪問を「受諾」したことを、歴訪最大の成果として誇示した。

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しかし、その後の経過はどうか。