日本国内で金正恩氏の「特命活動」が始まっている

5月31日の月曜日の午前、東京・麻布十番の一角が一時、騒然とした空気に包まれた。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連…

金正恩氏が「落ち目」の韓国を飲み込む日

北朝鮮が、韓国に「対話攻勢」を仕掛けている。 まず16日、「南朝鮮当局が民族自主、民族大団結の立場からいかなる…

美女ウェイトレスの相次ぐ脱北は国際社会へのSOSだ

中国浙江省寧波の北朝鮮レストラン「柳京食堂」の支配人と従業員13人が集団脱北した事件の衝撃が冷めやらぬ中、また…

整形顔の「北朝鮮セレブ」はZARAとナイキがお気に入り

今月、朝鮮労働党第7回大会の取材で平壌を訪れた米ワシントン・ポスト紙の東京特派員アンナ・フィフィールド記者が、…

金正恩氏に「指名手配」された脱北美女たちの運命

北朝鮮当局はやはり、4月の「北朝鮮レストラン従業員集団脱北事件」に、相当な衝撃を受けたようだ。 平安南道(ピョ…

北朝鮮、アフリカに犯罪者を輸出疑惑…劣悪な環境で拷問も

北朝鮮が、自国の犯罪者を労働力として西アフリカの赤道ギニアに輸出、いわば「島流し」をしているとの疑惑が浮上して…

北朝鮮、脱北ウェイトレスたちの顔写真を公開

中国浙江省寧波市の北朝鮮レストラン「柳京食堂」から集団脱北した北朝鮮出身の従業員12人の顔写真などの個人情報が…

金正恩氏が党大会に隠していた「血と恐怖」のシナリオ

北朝鮮の歴史に、「8月宗派事件」として知られる出来事がある。事件は、今から50年前の1956年8月30日から3…

「メッタ刺し」不倫殺人犯を北朝鮮国民が称賛する理由

デイリーNKジャパンの北朝鮮内部情報筋によれば、その事件は、4月上旬に起きたという。北朝鮮北部・咸鏡北道のとあ…

北朝鮮で放火テロ、国民の怒りが爆発か

36年ぶりに朝鮮労働党第7回大会が開かれた北朝鮮から、衝撃的なニュースが飛び込んできた。党大会の期間中に、地方…

北朝鮮「処刑された軍高官」が再登場した!

北朝鮮で6日から開かれていた朝鮮労働党第7回大会が閉幕し、大会の最後に各機関の人事が発表された。一部からは、大…

北朝鮮「虐殺収容所」を米軍が解放する日

米国務省で北朝鮮の人権問題を担当するキング特使は2日、米ワシントンDCの戦略国際問題研究所(CSIS)で開催さ…

北朝鮮で「海外ビデオ」が引き起こした少年少女の「暴走」事件

北朝鮮当局は、朝鮮労働党第7回大会(5月6日)を前に、住民に対する統制を強化。その一環として、韓流ドラマをはじ…

米元高官「北朝鮮でクーデターの可能性」の現実味

米国のウェンディ・シャーマン元国務次官は3日、米ワシントンDCで行われた朝鮮半島関連セミナーの昼食会で発言し、…

金正恩氏は「大量餓死」を党大会で総括できるのか

1980年以来、36年ぶりとなる朝鮮労働党大会の第7回大会が6日午前、平壌で開会した。そのうち詳細が伝わってく…

脱北支援者「惨殺事件」が発生…北朝鮮国境に謀略渦巻く

韓国外務省は2日、中朝国境地帯で取材する韓国のメディア関係者らに、北朝鮮による拉致やテロ行為の可能性が高まって…

「金正日の料理人」に敗北した朝鮮総連

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は1日、「夫永旭(プ・ヨンウク)総連大阪府本部委員長を団長とする、朝鮮労働党…

金正恩氏の核・ミサイルが招く「少子化」と中絶ビジネス

朝鮮半島の南でも北でも、晩婚化、未婚化、少子化が進んでいる。 韓国の世論調査会社TNSが2009年に行った調査…

「金正恩ポスター」をトイレットペーパー化する北朝鮮大衆

金正恩体制を礼賛するポスターを守るべく、北朝鮮の秘密警察が動き出している。 「偉大なる首領金日成同志は永遠に我…

金正恩氏の「核弾頭爆発」が迫っている

北朝鮮北東部・豊渓里(プンゲリ)の核実験場で、5回目の核実験の準備が最終段階にあるようだ。「新たな核実験近し」…

北朝鮮、海外に「インチキ病院」の怪ビジネス

アフリカのタンザニアでは、北朝鮮の医師計100人以上が、12の病院で勤務している。友好国同士であり、医師らは外…

いよいよバレはじめた北朝鮮「制裁逃れ」の手口

北朝鮮が第4次核実験と長距離弾道ミサイルの発射を強行したことに対して、国連安全保障理事会が対北朝鮮制裁決議「2…

金正恩氏の「処刑要員」までが逃げ出し始めた

北朝鮮で、「脱北の連鎖」が静かに進んでいる。今月8日に明らかになった中国浙江省の北朝鮮レストランの支配人と従業…

北朝鮮、泣く子も黙る「拷問機関」がビジネス参入…秘密警察、国家安全保衛部

北朝鮮では、思想や表現の自由が認められていない。この二つの自由を認めることは、北朝鮮国民の体制への不満や異議を…

北朝鮮でも「クーデター未遂」が起きていた

韓国では、4月19日は歴史的に意義深い日だ。1960年3月に実施された大統領選挙での不正に反発した学生や市民が…

北朝鮮レストラン「美貌のウェイトレス」が暴く金正恩体制の脆さ(2)

前々回の本欄で、中国の北朝鮮レストランで起こったウェイトレスら従業員13人の集団脱北事件が、金正恩体制の脆さの…

北朝鮮レストラン「美貌のウェイトレス」が暴く金正恩体制の脆さ(1)

今月8日、韓国政府によって、北朝鮮レストラン従業員13人が「集団脱北」したことが明かされた。一度に13人が脱北…

金正恩氏は「挑発」でミサイルを撃っている訳ではない

韓国国防省によると、北朝鮮が15日午前5時半ごろ、東海岸で弾道ミサイルを発射。中距離弾道ミサイルのムスダンと推…

北朝鮮サイバー部隊が脱北予備軍である理由

今月8日、北朝鮮の外貨稼ぎの柱である北朝鮮レストランの従業員ら13人が集団脱北し、韓国へ入国したことが明らかに…

美人ウェイトレスの涙…北朝鮮レストラン、経済制裁で閉店相次ぐ

90年代から北朝鮮の貴重な外貨収入源となってきた北レス。世界に130店舗、中国だけでも100店舗が存在すると言…

中国にしつこくケンカを売る金正恩氏の「危険思想」の正体

オバマ米大統領は1日、ワシントンで開かれた核保安サミット後に会見し、7年前にプラハ演説で提唱した「核兵器のない…

北朝鮮で「ポルノ見て乱交パーティー」は収容所送りの重罪

核・ミサイル問題や、北朝鮮の相次ぐ軍事挑発で朝鮮半島情勢が緊張する中、現地からちょっと間の抜けた話が伝わってき…

金正恩氏の軍隊に「ぞうきん不足」の致命的弱点

北朝鮮では、今年5月の朝鮮労働党第7回大会に向けた大増産運動「70日戦闘」が繰り広げられている。新聞には「目覚…

徐々にわかってきた金正恩氏の「ヤバさ」の本質

北朝鮮の朝鮮中央通信は3月に入り、金正恩第1書記が核兵器や弾道ミサイル開発を熱心に指導し、軍事演習の現場に足を…

【写真】北朝鮮「女子アナ」人選にこだわり抜く金正恩氏

北朝鮮の金正恩第1書記はスイス留学中にメディアの影響力を強く認識したのかもしれない。国営メディア、特にテレビの…

韓国要人に「美女攻撃」…北朝鮮サイバー部隊

北朝鮮のサイバー攻撃が活発化している。なかには「色仕掛け」を駆使した驚くべき手口があった。 韓国の国家情報院(…

金正恩氏、「斬首作戦」にビビりながら朴槿恵氏を罵倒

やはりというべきか、金正恩第一書記は米韓の「斬首作戦」にビビっているようだ。 「狂気」と「体制崩壊」 国連安全…

北朝鮮の核兵器が「人気商品」になる可能性

国連安全保障理事会は北朝鮮が初めて核実験を行った2006年以降、今回も含めて5回の制裁決議を行った。しかし、制…

北朝鮮「先制攻撃」声明に見る金正恩氏の「メンタル」問題

朝鮮人民軍最高司令部は23日、「重大声明」を発表。金正恩第1書記ら最高首脳部をねらう米韓の「斬首作戦」に対する…

抗議する労働者を戦車で轢殺…北朝鮮「人道に対する罪」の実態(3)

北朝鮮の人権問題を担当する国連特別報告者が、金正恩第1書記に対して「人道に対する罪」を問う可能性を強調している…

スパイ容疑の芸術家を「機関銃で粉々に」…北朝鮮「人道に対する罪」の実態(1)

北朝鮮の人権問題を担当する国連特別報告者が、金正恩第1書記に対して「人道に対する罪」を問う可能性を強調している…

金正恩氏は「人道に対する罪」で破滅の瀬戸際にある

北朝鮮の人権問題を担当する国連のダルスマン特別報告者が、金正恩第1書記に対して「人道に対する罪」で調査する可能…

北朝鮮軍「処刑幹部」連行の生々しい場面

処刑されたと見られている朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の李永吉総参謀長が逮捕される生々しい瞬間を北朝鮮の内部情報筋が伝…

金正日・正恩親子は「愛人」を奪い合ったのか!?

北朝鮮は7日、事実上のミサイル「光明星4号」を発射した。光明星とは故金正日氏の呼称の一つであり、この時期に発射…

金正恩氏が「暴走」をやめられない本当の理由

米国が、人権問題で北朝鮮への圧力を強めていることを歓迎したい。 キューバ政府は、米国との国交正常化交渉入りに伴…

北朝鮮「軍内部で不満爆発」の戦慄情報

韓国政府は10日、北朝鮮南部・開城(ケソン)で展開してきた南北協力事業、開城工業団地の稼働を「全面中断する」と…

北朝鮮、軍内部で「殺し合い」…ミサイル発射の影で

北朝鮮は7日午前9時31分、「人工衛星打ち上げ」と称する事実上の長距離弾道ミサイルを発射した。 これに先立ち、…

米軍が「金正恩斬首」部隊を韓国に送り込んだ

米軍は今月に入り、陸軍第75レンジャー連隊などの特殊部隊を韓国にローテーション配備したと発表した。同部隊は、イ…

北朝鮮工作員が「コテコテの関西弁」で語った政治家の名前

警視庁公安部が昨年12月、朝鮮大学校(東京・小平市)の元男性教員を詐欺容疑で逮捕。「北朝鮮の工作員だった」と発…

中国の北朝鮮レストランで「強制売春」説が浮上

中国の北朝鮮レストランで「女性ウェイトレスが強制売春させられている」と、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RF…

北朝鮮、核施設で「強制被ばく労働」させられる政治犯たち

北朝鮮が核開発を継続する中、核実験の過程で、深刻な人権侵害が行われていることが明るみに出つつある。実は、核実験…

北朝鮮が女子高生を「見せしめ」公開裁判にかけた理由

北朝鮮で、「米国映画を見た」という罪状で、高校生の男女15人が公開裁判かけられたと、デイリーNKの内部情報筋が…

核実験の裏でマグロにビール…贅沢三昧の北朝鮮指導層

北朝鮮の水爆実験をめぐり、対北朝鮮包囲網が狭まりつつある。 今月20日からスイス開かれる世界経済フォーラム(ダ…

金正恩式「恐怖政治」で脱北する幹部は増える

韓流ドラマの中の世界にあこがれを抱き、韓国に行きたがる「カジュアル脱北」を考える北朝鮮の若者が増えている一方で…

北朝鮮「核の暴走」の裏に拷問・強姦・公開処刑

マスコミは連日、北朝鮮の核開発問題を大きく扱っているが、人権問題と関連付けた報道はほとんど見かけない。大手紙で…

北朝鮮「核の暴走」の裏に拷問・強姦・公開処刑

マスコミは連日、北朝鮮の核開発問題を大きく扱っているが、人権問題と関連付けた報道はほとんど見かけない。大手紙で…

金正恩氏から女性たちが逃げ出すのは何故なのか

韓国統一省によれば、2012年に金正恩政権が誕生して以降、韓国に入国する脱北者の数が半分に急減しているという。…

空から汚物が…「金正恩住宅」のトイレ問題が深刻

北朝鮮の金正恩第1書記は、1日に発表した今年の施政方針「新年の辞」の中で昨年の国家事業を振り返り、成果の筆頭に…

北朝鮮、漁船海難事故多発…住民「行方不明者豊年だ」

日本海沿岸部に、昨年10月以降、北朝鮮の漁船と見られる木造船が14隻漂着し、31人の遺体が発見された。こうした…

金正恩氏のもう一つの顔は「深夜の走り屋」

北朝鮮の国営メディア「朝鮮中央通信」によると、朝鮮労働党の金養建(キム・ ヤンゴン)書記(享年73才)が12月…

北朝鮮の「新人類」が金正恩体制を倒す日

1980年代、日本では従来とは違った価値観や感性を持つ若者たちが、「新人類」と呼ばれはじめた。中国でも、貧しい…

北朝鮮の若者、「韓流スターに会いに行きたい!」

北朝鮮で「ジャンマダン(市場)世代」と呼ばれる若者達が急増している。彼らの共通点として、幼いころに大飢饉「苦難…

慰安婦問題、韓国と妥結しても北朝鮮が登場する

今日、従軍慰安婦問題をめぐり日韓外相会談が行われる。どんな内容になるにせよ、当事者が納得できる結果が得られるな…

赤ん坊は犬のエサに投げ込まれた…北朝鮮「人権侵害」の実態(6)

「母とその子は収容所内の懲罰棟に連行され、赤子は犬のエサの器に投げ込まれた」 拷問や強姦が日常 この、にわかに…

女性と児童への「性暴力」が深刻…北朝鮮「人権侵害」の実態(4)

この1年、デイリーNKや米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた北朝鮮内部の情報を振り返ると、ふたつ…

同窓会を襲った「血の粛清」…北朝鮮の「フルンゼ軍事大学留学組」事件

日本と同様、韓国にも同窓会がある。しかし、日本のものとは少し趣が異なる。 まず、多ければ年に数回と、かなり頻繁…

それでも揺るがぬ中国と北朝鮮の「拷問」同盟

北朝鮮のガールズグループ「牡丹峰(モランボン)楽団」が北京公演をドタキャン帰国したことにより、北朝鮮と中国の関…

モランボン楽団は金正恩氏の「ワナ」だった!?

北朝鮮のガールズグループ「モランボン(牡丹峰)楽団」の中国公演ドタキャン騒動の真相がおぼろげながら見えてきた。…

金正恩と大阪を結ぶ奇しき血脈(2)偶像化に立ちはだかる実母「高ヨンヒ」

白頭の血統に立ちはだかる「鶴橋オモニム」 金正恩の偶像化、そして金日成を始祖とする金氏王朝の確立にむけて、「オ…

金正恩と大阪を結ぶ奇しき血脈(1)すべては帰国運動からはじまった

北朝鮮と日本のメディアに惑わされた在日朝鮮人 今から56年前の1959年12月14日、夢と希望に満ちた在日朝鮮…

金正恩と大阪を結ぶ奇しき血脈(3)日本への「凱旋」と「国母」の夢

日本の舞台で華麗に舞った「金正日の女」 日本から北朝鮮へ帰国し、万寿台芸術団のメンバーとなった高ヨンヒは、当時…

北朝鮮が水害復旧「してるふり」…被害増やす速度戦の悪習

今年8月に朝鮮半島を直撃した台風15号(コニ)の影響で大水害に襲われ、400人の住民が死亡するなど甚大な被害を…

金正恩氏が極太ズボンで部下を殺す日

金正恩氏が、部下の「ズボン」にブチ切れた。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、以前ある現地指導…

「死の復讐」に怯える北朝鮮のバツイチ男性

北朝鮮で女性たちの「復讐」が、静かにはじまろうとしている。といっても、体制や政治に対してではなく、北朝鮮特有の…

金正恩氏の「バイアグラ資金」が盗まれている

北朝鮮から海外に派遣された駐在員らが姿を消す事件が続き、各国の北朝鮮大使館に緊張が走っているという。 米政府系…

北朝鮮「最高権力」の秘密を知りすぎた女たち

北朝鮮には「権力層に仕える女性」を選抜、管理する謎のセクションがある。 その名も「5課」。正式名称は、朝鮮労働…

「喜び組」スカウト部門が「バツイチ美女」をかき集める理由

北朝鮮には「5課対象」と呼ばれる人々がいる。中央5課(朝鮮労働党組織指導部5課)が選抜した人々のことで、代表的…

知られざる金正恩氏のトイレ事情

故金正日氏が、クロマグロなど高価な食材や高級ブランデーを好んだことはよく知られている。その後継者である金正恩第…

銃殺の悲劇も…北朝鮮「喜び組」スキャンダル

金正恩第1書記に異議を唱えたとして大口径の高射銃で人体を文字通り「ミンチ」にするやり方で処刑したり、「韓国人ス…

北朝鮮の「児童性虐待」、救われぬ現実

北朝鮮の国営メディア、朝鮮中央通信が9日、日本社会で児童に対する性的虐待が増えているとして、日本の子供の保護の…

金正恩氏、36年ぶり党大会で狙う「オヤジ越え」

北朝鮮が第7回党大会を来年5月に開催することを発表した。 11月30日、北朝鮮の国営メディアである朝鮮中央通信…

抵抗したら殺せ…北朝鮮「拉致指令」の動かぬ証拠

11日、東京新聞が衝撃的なスクープを放った。 同紙は、北朝鮮が工作員を養成する平壌の「金正日政治軍事大学」にて…

北朝鮮の「公開処刑」はこうして行われる

北朝鮮の人権状況を巡っては、国連の調査委員会は2014年2月17日、北朝鮮政府による処刑や飢餓、拉致問題をはじ…

ペット盗難多発で「北朝鮮機関」に疑惑の目…アフリカ・ナミビア

犬肉であれ鯨肉であれ、文化に根付いた食習慣については、外部からとやかく言う筋合いはないし、また言われる筋合いも…

金正恩氏、36年ぶり党大会で狙う「オヤジ超え」

北朝鮮が第7回党大会を来年5月に開催することを発表した。 11月30日、北朝鮮の国営メディアである朝鮮中央通信…

自衛隊は絶対に「拉致被害者」を救出できない

日本が安保法制を整備し、集団的自衛権の行使に動きだしたことに韓国は神経を尖らせている。そんなさ中、韓国を訪問し…

自衛隊は絶対に「拉致被害者」を救出できない

日本が安保法制を整備し、集団的自衛権の行使に動きだしたことに韓国は神経を尖らせている。そんなさ中、韓国を訪問し…

金正恩氏が恐れる「北朝鮮ジョーク」の破壊力

先日、韓国の情報機関、国家情報院は国会に対する国政監査報告を行う中で、北朝鮮国民の意識変化を示す例として、北朝…

北朝鮮に「ブラジャー」がもたらした意識変化

北朝鮮で、日本や韓国のアパレル製品の古着がファッションの最先端となっている。 ブラジャー、タブー視 むかし、在…

北朝鮮「大物将軍」亡命説のミステリー

韓国の情報機関、国家情報院(国情院)は20日、与野党議員に対し北朝鮮情勢などについて報告した。 それによると、…

金正恩氏が寵愛「ガールズグループ」も一寸先は闇

北朝鮮の金正恩第1書記の指示によって、またもや歌って踊れるガールズグループ、その名も青峰(チョンボン)楽団が登…

金正恩氏に「死刑宣告」した米韓首脳会談

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と米国のオバマ大統領は16日(日本時間17日未明)、ワシントンで会談し、「北朝…

妻子まで惨殺の悲劇も…北朝鮮で警察官への「報復」相次ぐ

北朝鮮で最近、日本の警察官に当たる「人民保安員」から退職者が続出している。理由はズバリ、庶民からの「報復」が怖…

金正恩氏「俺のマネ禁止令」を下す…「同じズボンを履くな!」

北朝鮮メディアは、金正恩第1書記の特徴的な刈り上げヘア・スタイルを「覇気ヘア」と褒め称える。 一般住民は、そん…

「美女洗車サービス」も登場した北朝鮮ニュービジネス

北朝鮮で美女をビジネスに活用する動きが活発だ。その活用ぶりたるや、資本主義国家以上と言っても過言ではない。 北…

女子大生売春に悩む金正恩氏

北朝鮮で、「女子大生売春」「ヤミ金融」「不動産ころがし」などの裏ビジネスが、いっそう盛んになっている。 10月…

北朝鮮当局、韓国と「携帯通話」した女性3人を「見せしめ」で処刑

金正恩氏の恐怖政治が幹部らに対する粛清にとどまらず、国民にまで及び始めている。 米政府系のラジオ・フリー・アジ…

石原慎太郎氏が賞賛した北朝鮮サッカー「奇蹟のイレブン」

中国・武漢で開催されたサッカー東アジアカップで、北朝鮮代表女子は全勝で優勝。一方、男子は1勝1分1敗けで3位に…

北朝鮮女性の間で「覚せい剤ダイエット」が流行中

米国務省は今年3月に発表した国際麻薬統制戦略報告書(INCSR2015)の中で、北朝鮮における覚せい剤や麻薬類…